鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第3号) 本文
本市では鳥取県観光連盟のフィルムコミッション事業と連携をして、映画やテレビ番組などのロケ地撮影を支援しておりまして、昨年度は白兎神社が登場するアニメーション映画や、鳥取砂丘を舞台とした企業のCMなどが放映をされております。
本市では鳥取県観光連盟のフィルムコミッション事業と連携をして、映画やテレビ番組などのロケ地撮影を支援しておりまして、昨年度は白兎神社が登場するアニメーション映画や、鳥取砂丘を舞台とした企業のCMなどが放映をされております。
◯長坂則翁議員 1つ、紹介をしておきたいんですけども、実は先ほど申し上げましたように、NPO法人OMUと鳥取市観光コンベンション協会が現地調査をされたわけですけども、その調査をされた後に、以前よりよいロケ地になりそうな場所の情報提供を依頼されていた鳥取県観光連盟、この観光連盟の中に鳥取県フィルムコミッションというポジションがあるようですけれども、そこに連絡を取りまして、そこの方が現地を視察されて、大崎城址
さらに官民一体となって、スポーツを核とした交流スポーツツーリズムによるまちづくり、地域づくりを推進するためのスポーツコミッションの設立につきましても、調査、研究をしてまいりたいと考えているところであります。 2点目のスポーツ施設の整備と拡充ということであります。
町内の体育施設、宿泊施設を組み合わせてのスポーツイベントの開催、企画、実践するためのスポーツコミッションを設立し、県と連携によるスポーツコンベンション等を推進することが将来の本町の元気のもとになると考えるがということであります。
現在、全国にある83の地域スポーツコミッションを2021年までに170に拡大することを目標にしています。スポーツが地域振興のまさに中心的存在となっているのではないでしょうか。スポーツとまちづくりの観点から、鳥取市においてスポーツによる地域経済の活性化について、どのように考え、どのような取り組みを行っているのか、あるいは行おうとしているのか、市長、教育長に伺います。
わずかに終幕に流され、スタッフが紹介されるエンドロールに鳥取フィルムコミッションとあり、鳥取が関係するようだと一般的に想像できる程度でございました。したがいまして、いまだにアニメロケ参考地などと持って回った表現をしておりますし、町や観光関係者も、アニメ制作者側の作品戦略の支障にならないよう十分配慮してきたところだというふうに思っております。
それは、民間でとっとりフィルムコミッションというのがさまざまな活動をして、その時点で岩美町がロケ地になって、「Free!」というアニメが制作されたという経過があると思っております。県が今それを引き継いでの仕事をしておるわけでありますけれども、なかなか大河ドラマについては非常に困難だということを言っております。
ところが、鳥取市内の映画館では上映されずに、見るためには県西部の映画館まで行かざるを得ないといった状況でありましたので、4月11日でございましたけれども、鳥取県フィルムコミッションの仲介でこの映画の上映会について協議する場がありました。
先回、県のこうした、これ県議会だよりですか、見ますと、ある県議のほうも、スポーツツーリズムで外国人誘致を図るために、国際大会等の誘致だとか、あるいは鳥取スポーツコミッション協会の立ち上げをどうかというようなことも取り上げておいででございます。
また、他市でも例えば北九州市の北九州フィルムコミッション、これは市の広報室イメージアップ班として発足した国内初のFC組織で、映画やテレビ、ドラマの撮影を全面的にサポートする非営利組織として活動されております。既に鳥取県内でも、行政も含めていろいろな団体が取り組みをされておられます。
第5点目として、倉吉市出身の映画監督、小谷承靖さんや、とっとりフィルムコミッション等と連携しながら、「父の暦」映画化推進事業、これを推進いたします。 これらの取り組みを通じまして、本市の漫画文化のこの貴重な蓄積を全国に向けて発信するとともに、地域の中で理解を深めていただいて、継続的な漫画文化の取り組みを今年度から始めていきたいと考えているところであります。
とっとりフィルムコミッションなどとも協力しながら映画化に取り組まれております。既にシナリオライターの重森孝子さんによる映画化の脚本も完成しておりまして、現在、制作資金の調達に努力をされておるところでございます。 御存じのとおり、昨年11月には小谷監督自身の演出で、先ほど市長の答弁にもございましたが、映画化の脚本によります「父の暦」のドラマリーディングですね、市民会館で上演されました。
谷口ジロー先生が鳥取を舞台に描かれました名作の「父の暦」、この映画化につきましては、平成21年8月に、先ほど議員がおっしゃいました、倉吉市出身の小谷承靖監督を中心に鳥取県にゆかりの在京の映画人らによりまして「『父の暦』映画化プロジェクト東京メンバーズ」、こういうものが結成されまして、とっとりフィルムコミッションなどとも協力しながら映画化に取り組まれております。
鳥取市を舞台としてふるさと、そして家族のきずなをテーマとする谷口ジローさんの代表作「父の暦」の映画化については多くの市民、あるいは、現在とっとりフィルムコミッションが地元で活躍していますが、こういった関係者から期待の声が上がっております。これが実現すれば、地域振興、観光振興で極めて効果が高いというふうに考えております。
なお、民間にもフィルムコミッションというのができて活動しておりまして、観光協会とも連携をとっておられますので、そういうことから考えましても、これも因幡の祭典などと関連づけながら、時期をあわせて、そうしたことが実れば大変大きな情報発信であり、誘客になると、お客さんを誘ってくるということですが、そういった取り組みになると思っております。
………………………………………………… 196~197 河村行康議員(~追及~河原地域の水道料金について) ………………………………………………… 197 水道事業管理者(答弁) ……………………………………………………………………………………… 197 河村行康議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 197~198 岡田浩四郎議員(~質問~フィルムコミッション
だからこそ、日本全国の多くの県、都市において、映画、テレビドラマ、企業コマーシャル等のロケを受け入れ、サポートする組織であるフィルムコミッションを行政がみずから、また観光コンベンション協会等で立ち上げ、懸命に活動するのであります。 さて、我が鳥取市はどうでありましょうか。本年4月1日にNPO法人「とっとりフィルムコミッション」が設立されました。
また、本市出身の小谷承靖監督などが倉吉市を舞台にした映画化を実現すべく、フィルムコミッションというこのロケ地を誘致をするそういう組織化というものが考えられないものかという打診と言いましょうか、そういう意向も受けているところであります。